活動内容
Activity content
当団体は会員相互の協力、協調のもと、女性や児童を狙った卑劣な盗撮犯罪のゼロを目指し、盗撮防犯啓発等の活動を通じて、地域社会に貢献することを目的としています。
盗撮という性犯罪は、年々被害が深刻化されており、成人女性を対象とした事犯のみならず「児童の性的搾取」を含む児童ポルノ製造という卑劣な事犯です。
近年では盗撮がビジネス化しその市場は326億円以上。これは社会問題であり見過ごすこと など出来ません。
当団体は盗撮によって起きる性犯罪ゼロを目指し、代表山内が教育現場で感じた子供達への強い思いと、 副代表の大庭が探偵業で培った知識と経験を生かして、地域の方々に注意喚起等を行い防犯意識の向上を図り、盗撮行為による被害者、そして加害者を出さない為にも、盗撮をされない、させない安全で安心な環境づくりに貢献いたします。
二つのアプローチ
Approach
盗撮は「気づかない性暴力」と言われ、被害が潜在化する蓋然性の高い犯罪です。
そこで私たちは盗撮による性犯罪を減らす為に、以下のことを目的として活動しています。
1. 市民の防犯意識の向上を図ることで予防防犯を自らが行うことができる。(自衛)
2. 商業施設や学校のセキュリティ意識の向上を促進することで犯罪の抑止力につながる。(防衛)
